補聴器って何?
補聴器とは、効果や安全面において厚生労働省が定めた一定の基準をクリアした、難聴者の聞こえを補助する医療機器のことです。あくまで聞こえを補助するものなので、聴力そのものを回復させるものではありません。
補聴器は一人一人の聞こえに合わせてカスタマイズすることが可能で、必要な音だけが聞き取りやすくなるよう雑音や衝撃音を抑制したり、周囲の音環境を分析してリアルタイムで音を最適化できるなど、高い技術が詰まった機械です。
補聴器の選び方

補聴器には大きく分けて耳あな型と耳かけ型があり、それぞれに特徴があります。
よって、自分の聴力や使用する環境に合わせて補聴器選びをすることが大切です。
耳あな型・耳かけ型ともに、補聴器は非常に小さくなっており、全く目立たず着けているのがわからないものもあります。
さらに、デジタル音声処理技術により周囲の環境に合わせて自動で聞こえ方を調整する機能を搭載したものも、数多くあります。
当店では、これら様々なタイプの補聴器をご用意しており、お客様のお好み、ご予算、聞こえの状態からぴったりの補聴器をご提案させていただいております。
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耳かけ型・RICタイプ
小型で本体が耳の後ろにすっぽり隠れるタイプです。軽度~中等度難聴で見た目にこだわりたい方にオススメです。
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耳かけ型・BTEタイプ
軽度~重度難聴まで幅広い聴力に対応し、操作もしやすく、電池寿命もRICタイプと比較して長めなのが特徴です。
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耳あな型
耳あなにすっぽり入って隠れる超小型から、重度難聴者向けのパワータイプまで幅広くラインナップがございます。メガネやマスクがひっかからずに邪魔になりにくいのも特徴です。
補聴器装用前の注意点
お客様が安心してご相談いただけますよう、装用前に以下の内容を確認させていただいております(禁忌8項目)。
- 耳の手術などによる耳の変形や傷がないか
- 中耳炎などで過去90日以内に耳漏がなかったか
- 過去90日以内に突発性または進行性の聴力低下がなかったか
- 過去90日以内に左右どちらかの耳に聴力低下がなかったか
- 急性または慢性のめまいがないか
- 耳あかが多くないか
- 外耳道に湿疹、痛みまたは不快感がないか
- 500、1000、2000HZの聴力に20dB以上の気骨導差がないか
上記に1つでもあてはまる場合は、まずは耳鼻咽喉科に行き、相談されることをおすすめしています。
補聴器ご購入の流れ
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カウンセリング
お客様の「聞こえ」の悩みを専門スタッフがお伺いし、
聴力を測定します。 -
聞こえの確認
補聴器をお選びするため、聞こえの状態の確認・測定をいたします。
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補聴器選び
カウンセリング内容、ご予算、聞こえの測定結果から、いくつかの候補をご提案いたします。
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フィッティング
聞こえ方をご確認いただきながら、補聴器を調整(フィッティング)いたします。
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ご購入
ご納得いただいた上でご購入いただいております。
補聴器にはメーカー保証もございます。 -
アフターサービス
補聴器は慣れるまでに時間がかかり、聞こえの感じ方も変化していくことがあります。お客様の聞こえの変化に合わせて無料で再調整いたしますので、お気軽にご連絡ください。